カレイ釣りの投げ釣り仕掛け【ちょい投げも】
投げ釣りも、ちょい投げもほとんど同じ釣具と仕掛けです。
投げる飛距離が違うので、多少竿が異なるだけです。
また、仕掛けを投げてカレイを釣る場合、釣る場所は大きく分けると2つあります。
堤防と砂浜(サーフ)です。
※河口付近の汽水域も好ポイントとなっています。
どちらから釣る場合も、使用する釣具や仕掛けはほとんど同じです。
つまり、投げ釣り・ちょい投げ、堤防・砂浜と、どの場合も釣具や仕掛けはほとんど変わらないということです。
変わるとすれば、釣りに行く場所や釣るカレイの大きさ、その日の海の状況(潮の速さなど)などが関係することが多いです。
今回は、代表的な仕掛けをいくつかご紹介します。
<海草天秤固定式>
<海草天秤遊動式>
どちらを使っても構いません。
固定式と遊動式の違いはこちら!
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<ジェット天秤>
基本的には、根がかりが発生しそうなポイントではジェット天秤、発生しそうにないポイントでは海草天秤を使います。
ジェット天秤と海草天秤の違いはこちらを!
竿
竿は投げ専用のものを使います。
ちょい投げであれば、エギングロッドなどを使うとよいです。
リール
リールは投げ釣り専用のものを使います。
ちょい投げであれば、1000〜2500番のスピニングリールを使うとよいです。
ライン
ラインは、PEかナイロンを使います。
天秤
海の状況などによって10〜30号を使い分けます。
ハリス・針
ハリスは3〜5号、針はカレイ針12〜15号を使います。
仕掛けは市販のもので構いませんが、必ずカレイ釣り用のものを使います。
キス釣り用のものは、切れる可能性があります。
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